エムテックブログ

 展示品発表会

さっそくですが、こちらの写真👇

❓の部分、何でしょうか⁉︎

気になりますよね。

 

是非、皆さまに間近で見て頂きたい‼︎

が、まだお見せすることはできません。(申し訳ありません…)

上記、以前にもお伝えした、ビジネスアリーナ2025に向けた展示品です。

社内一丸となって進めているところです。

まだ完成していませんが、本当にワクワクするような、魅力あるものに仕上がりつつあります。

間近で製品を確認していただくことで、エムテックの技術力と製品の質の高さを実感していただけるはずです。

金属加工の技術習得は一朝一夕では身に付かないものです。

展示品を通してエムテック高い技術力に繋がる土台、これをぜひ皆さまにお伝えしたいと考えております。

展示品の他、上記エムテックの魅力を最大限にお伝えできるようなポスター作成も同時進行中です。

 

ビジネスアリーナに向け忙しい毎日ですが、

一層お客様に誠実に製品加工に真摯に取り組んでまいります。

 

今後も進捗状況をお伝えしますので

お楽しみに‼︎

参加します!!

彩の国ビジネスアリーナをご存知ですか?

二日間にわたって開催される中小企業の受注拡大・販路開拓のための

埼玉県下最大ビジネスマッチングイベントです。

(2024の開催実績は文末にてご案内しております。) 

【彩の国ビジネスアリーナ2025開催日時】

令和7年1月22日(水曜日)

    10時00分~18時00分

    1月23日(木曜日)

    10時00分~17時00分

inさいたまスーパーアリーナ 

 

今まさに、困っていることがある…等々お悩みの皆さま

ぜひ一度こちらのイベントに足を運んでみませんか?

そして、私たちエムテックにお話しください。

お任せください‼︎

皆様の悩みや困りごとを一緒に考え、解決に導くお手伝いをいたします。

私たちと共に、より高品質で納得のいく   ものづくりを目指しませんか?

皆様に会えるのをお待ちしております‼︎

 

現在社内では、ビジネスアリーナ2025に向け、エムテック製品を周知するべく、様々な工夫を凝らした展示の企画・作成を進めています。

こちらについても今後のブログにて進捗状況をお伝えしますので、お楽しみに‼︎

 

 

彩の国ビジネスアリーナ2024実績

出 展 数:
リアル展示 602企業・団体
オンライン展示 622企業・団体

来場者数:13,749人(2日間合計)

県政ニュース引用T

避難訓練

こんにちは。

いつもエムテックのブログをご覧いただきありがとうございます😊

先日社内全体で避難訓練を行いました。

万が一に備え、想定と定期的な確認が大切ですね。

屋形船 2024.7.14

こんにちは。いつもエムテックのブログをご覧頂きありがとうございます。

先日の7/14(日)にエムテックで屋形船を貸し切り、浅草吾妻橋からお台場方面まで約2時間を遊覧しました。

夕方からの遊覧で雨も降らず夜景も楽しみ、美味しいお料理を食べながら、貴重なひと時を満喫しました。

 

草むしりました。

こんにちは

エムテックブログをご覧いただき誠にありがとうございます。

 

エムテックの工場では新たなエアコンが導入されます。

室外機を設置するために工場裏の草むしりを行いました。

エアコンのため、頑張ってむしりました。

今年の夏は去年より快適に過ごせそうです。

【製造ブログ 第10弾】

今回は、異形材料の加工についてご紹介です!

日頃の加工では、基本的に丸棒材を使用して加工することがほとんどなのですが、

時には六角材を使用して加工を行うこともあります。

その場合は写真の様な専用のチャック類に交換して加工を行います。

 

取り付けを行うとこのような感じでガイドブッシュから材料が出てきます。

六角材の加工は断続切削といって、刃先が加工面から触れたり離れたりを繰り返

しながらの加工になるので、刃物に大きな負荷がかかるので刃物の寿命が通常用

よりも短くなってしまいます。加えて今回の使用材はSUS304の為、工具選びが

とても重要です。

加工と工具選び(今回は突っ切りの一例)のポイントとしては、

◎刃先強度重視  ◎ドックボーン型 ◎すくい角は小さめ ◎送り速度は遅め

上記を考慮して、様々な断続切削に適した突っ切りを試した結果、

京セラ GDM2020R-010PQ-15D を使用することで安定した加工が実現しています。

これからも、難しい加工にも対応していけるように、

刃物選定や加工条件にこだわっていきたいと思います!

 

 

エムテックでは、様々なサイズの六角材の加工実績がありますので、

ご質問などありましたらお気軽にぜひご相談ください。

 

【製造ブログ第9弾】

こんにちはエムテック製造ブログ9弾目となりました!

突然ですがスイス型CNC自動旋盤の得意な加工には高精度加工さらに長いワークの加工というものがあります。長いワーク…すなわち製品が長くても加工しやすいということです。

具体的にどのぐらいの長さの物まで加工できる?と言われるとエムテック内の大半の機械では長さがおおよそ60㎜前後の製品までは安定して自動加工・自動排出をすることができます。がここで疑問に思われるかもしれません

🤨「それ以上の長いものはできないの?」

 

 

🤓「それが出来てしまうのです」

 

旋盤メーカーの純正パーツを使い、長物排出装置を搭載した機械があるため現状径Φ8mm以下の製品に限りますが、他の標準機械と比べ3倍以上の長さ約200㎜の製品加工実績があります。ではどこまで長さのものができるのか……?

と言われるとエムテックでの計測機器の限界もありますが、加工するだけなら1.0m、1.5mなど材料の限界まで使用して加工をすることはできます。

長物排出装置搭載中

 

加工しようと思えば1mすらも加工できるスイス型CNC自動旋盤の能力にはまだまだ底知れぬ部分がありますね、こういったものが加工できないか?などの見積もりは随時受け付けております。お困りのものがあればぜひお声がけください。

ウォーターサーバー

こんにちは。

いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

 

エムテックは、ウォーターサーバーを導入致しました。

常温、冷水、温水がすぐでてくるので、おいしいお水をいただいております!

コーヒー、紅茶を飲む際も電気ケトルでお湯を沸かしたりせずに、

時短になってとても便利になりました(^▽^)/

 

 

岩槻川信会 新年会

みなさん、こんにちは!

だんだんと暖かくなってきて、春を感じる様になりましたね。

 

先日、川口信用金庫 岩槻支店さまの新年会に参加し、

奈月れいさんによる歌謡ショーを聴きながら、美味しいお料理をいただきました。

壇上にはお雛様も飾られており、

一年のスタートにぴったりな新年会でした!

 

 

内径とクロス穴の交差したバリ取り方法。

こんにちは。

製造ブログ第8弾!   今回は、内径とクロス穴の交差したバリ取りについてのポイントを説明していきたいと思います!

こちらの製品で見ていくと、まず①の穴はボーリングで加工をして、その後に②横穴をフラットドリルで貫通させています。

②のクロス穴は、通常のドリルよりフラットドリルの方が抜けた際のバリが軽減されるためフラットドリルを使用しました。

→②の順で加工したので①の穴の中に大きなバリが発生してしまうので、また①→②とバリ取りをしていくのですが、何度もバリ取りを繰り返し入れても写真で記してある部分のバリがなかなか取れません💦💦

 

そこでポイントとなるのが、①の穴側のバリ取りを、正転(M3)から逆転(M4)へ主軸を回転させ、ボーリングを内径穴から逃がした状態からクロス穴②の中心部まで挿入させて行きます。

その後、ボーリングを加工面に押し当て、Zを-方向に引き戻し、今度は逆に穴を通り抜けるまでZ+方向に移動させます。

そうすることで、なかなか取りきれなかったバリを簡単に取ることが出来ます👍

 

交差穴のバリ取りに限らず、外径のエンドミルなどのバリ取りにも同じ様な方法が使えます!エムテックでは、通常の加工方法では取り切れない厄介なバリも、熟練の加工者によるノウハウを活かし機械上で取ることが出来ます。加工でお困りのことがありましたらエムテックにお任せください!